30代で同棲解消して彼と別れる時に不安なお金のこと

何事も始まりはいつも楽しいものです。

30代で思い切って同棲を開始した時は、このまま結婚というバラ色の未来が

待っていると感じていたかもしれません。

 

もちろん、同棲後にそのまま結婚するケースだってあります。ただ、

かならずしもそうとは限らないのが辛い所です。

 

30代であっても同棲は結婚を確約するものではないので、万が一別れる

場合に不安なお金の事をしっかりと考えておきましょう。

恋愛においても、同棲においても最悪のケースも考えておいて損はなしです!

同棲解消の金銭のごたごたはきちんと終わらせる

色恋は交際中でお互い夢中な時は何も言う事はありませんよね。

「お金で愛はかえないでしょ」と言い切る事ができれば素晴らしいですが、

同棲中の恋人同士の中においては恋愛の悩み以外にお金の問題が出てくる

ケースがあります。

 

長い間同棲した後に距離を置いたり別れたりすることになった場合は

金銭的な事ををきちんとクリアにしておかないと、後になって彼と言い争いになる

などの問題を引き起こすことだって考えられるので注意が必要です。

 

とりわけ30代での同棲において、そういった問題の解決に長期間の時間を

費やしてしまえば、女性側にとって不利になってしまいます。

 

大切な婚期をみすみす失ってしまわないように、しっかりと短期決戦で

話をつけましょう。

同棲開始の際に賃料と敷金・礼金を支払ったのはどっち?

30代女性が彼と同棲ということは1つの部屋をで生活を共にしてきたわけなので、

毎月の家賃は彼が全額払っていたのか、あなたが何割か負担をしていたか、

もしくは完全に折半で家賃を支払っていたのかは大きなポイントです。

 

2人で借りたマンションやアパートの部屋だとすれば敷金・礼金や保証金をどちらが負担したのか、

部屋を解約する時に返ってくるお金はどちらが受け取ることなるのか等、

お金の事をクリアにしなければお互いに消化不良の嫌な気持ちになる事になるでしょう。

 

そして、あなたか彼氏のどちらかがそのまま部屋に住み続けるのであれば、

敷金の5割を相手に手渡す等、それぞれが納得できるように同棲解消をしなくてはいけません。

同棲中に買い足している家具などはどうなる?

同棲している間に購入した家財道具などもかなり悩みの種となってしまうため

気を付けましょう。

 

恋愛が最高にうまくいっている時はお互いに同棲中に買い足していくものに関して、

また支払った金額も気にはならないものです。

 

ところが、恋愛感情が薄れてくるとこうしたことも意外に口論の種になってしまいます。

同棲中に2人で貯めた貯金もどうするか話し合う

いつかは結婚するからと同棲をスタートした2人のケースでは、2人でしてきた貯金なども

お互いの貯金額が分からなくなってしまっている場合もあります。

 

その場合も、同棲を解消して別れを決めたのであれば、貯金のお互いの取り分をきちんと

話し合ってきめましょう。

30代の恋愛は時に現実的なのです。

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