3 Dec 2017
30代の失恋で絶望したって命までは奪われない！
恋人と別れるのと人生に絶望することは別なのに、30代で失恋すると人生まで終わりだと考える人がいるのはなぜでしょうか。
確かに恋人と別れ、孤独になったら死にたくなるほど苦しむこともあるかもしれませんが、これで人生まで終わってしまうと考えるのはよくありません。
でもそれでも自分ではどうしようもなく苦しんでしまうのが、失恋ですよね。
絶望状態から抜け出すためにはどうしたらいいかというと、まずは人に話してみることです。
同じ悩みを持った人同士で話して解決するというグループワークがありますが、それと同じです。失恋の痛手は、同じく失恋の経験がある人に話してみましょう。
話し相手は信頼のおける人であれば、別に失恋の経験がない人でもかまいません。
なかには心療内科のカウンセリングに通う人もいるぐらいです。
あなたがもし失恋の苦しみで不眠になっているのだとしたら、眠れるお薬とかも出してくれます。
後は時間が解決してくれます。なんとか食べて寝て、生きつないでいけば、失恋の痛みから時間とともに少しずつ回復できるでしょう。
彼との別れに絶望して心療内科にかかる前にしっておきたいこと
失恋の痛手を癒すために心療内科にかかることは、全くおかしいことではありません。
風邪を引いて辛いなら内科医に相談しますよね？それと同じで、精神的に本当に辛くてどうしようもない状態の時に心療内科で相談することはいたって普通の事です。
ただ、薬については注意してくださいね。副作用などが出たら、よけいに悪化してしまいますから。
病院によっては薬を出すことで患者を安心させるところもあるらしいですが、いらない時ははっきりと言いましょう。
でも生活リズムを整えたり、体調を管理するためにも、時には薬に頼ることも大切です。
今一番優先するべき事は失恋の痛手をちゃんと乗り越えるということ。なので、くれぐれも自分で大量の頭痛薬を飲んだりして自暴自棄にならないように気を付けて下さいね。
医師としっかりと話して、長期にわたって薬に頼らないようにすれば大丈夫です。
あとは、あなた自身で別れの痛みを癒してあげて下さい。
それから…30代だからという事にこだわり過ぎないことが何よりも重要ですよ。
30代での失恋は必ず乗り越えらるものです！
