14 Dec 2017

交際相手の年齢によって家賃相場は違ってくる?
楽しく、夢が膨らむ同棲生活ですが、実際に行動を起こすときにまず考えてなくてはいけなくなるのがお金の事。
そう、家賃を含めた生活費です。
カップルが同棲したときの家賃相場は、年代によって異なります。
お互いに30代の場合、収入に差が出てくるものの20代より借りられる家賃の金額も大きくなります。
そのため、大体13万円程度。
年下彼氏との交際で家賃を安く抑えたいのであれば10万円前後暗いが相場となるでしょう。
ですが、お互いの収入を足したら1人暮らしをするようりも比較的良い部屋を借りることができます。
ただ家賃は地域によって差がありますから、自分が住んでいる地域の平均家賃を知っておくと安心ですね。
たとえば、都心と田舎では大きく異なります。
また、駅から徒歩で帰る事がができるいわゆる「駅近」かどうかにもよるでしょう。
一般的には都心ほど部屋が小さく家賃が高い傾向にありますね。
東京なら1DKで7万5,000円程度。
同棲なら2DK~2LDKが借りやすいので8万円~12万円程度がほとんどです。
これが田舎になると、部屋が大きく家賃も安くなります。
もちろん、借りられる家賃の金額が増えたからといって家賃が高い家を借りる必要はありません。
東京なら10万円あれば十分同棲できるといわれています。
一度決めて引っ越しをしてしまうとそう簡単にまた引っ越しという訳にはいかなくなります。
30代であれば、これからの将来のことも考えて賢く家を選んでくださいね。
楽しい彼氏との同棲、でも家賃の支払いはどうしたら良い?
もっとも多いのは、“彼氏が多く払う”です。
次に多いのが家賃は完全折半ですね。
結婚資金を貯めている方や、平等にしたい方は完全折半でも良いのではないでしょうか。
彼氏が全額払うというカップルもいますが、同棲なので折半や彼氏が多く払うほうが安心ですね。
ただカップルによっていろんな意見がありますから、一緒に生活する前に家賃について話し合ってみてください。
食事を含めた家事全般の殆どをあなたがやっているのなら、当然家賃は彼氏に多く払って欲しいという事は当然の権利です。
一度、同棲生活が始まってしまうとお金の事をなかなか話し合う機会がなくなってしまう事も多々あるので、事前に約束することで安心して生活ができるはずです。
30代女性は精神的にも金銭的にも大人の対応が必要。
言わなければいけない事は事前に彼氏にしっかり伝えるようにしましょう!