アラサー独女でも婚活で年上から割り勘と言われたら2度目はなし？

デートの時、できれば男性に奢ってもらいたいものです。

相手が自分よりも年上の男性の場合なら尚更のこと。

それが婚活初めてのデートで割り勘を要求されたとしたら…

この人やる気あるの！？私って奢る価値ないの！？なんて思ってしまいます。

こんな時、次のステップに進む可能性はあるのでしょうか。

今回は婚活中の男女にスポットを当てて男性の心理や

アラサー独女の体験談を交えながらひも解いていきたいと思います。

30代の大人の婚活であれば男女関係なし！割り勘はあり？

婚活をする男女の中には、

共に『結婚相手を見つけたい』という共通の目的があります。

初めてのデートでは好印象を持ってもらい、2度目のデートに

つなげたいと思うのが普通ですよね。

でも、男性側が奢るのが婚活のルールでもないので難しい問題です。

婚活で最も重要とも言える大事な初デートで割り勘だったら、

アラサー独女はどのように感じるのでしょうか。

アラサー独女の心理は？

年上男性なら初めてのデートくらいは奢ってほしい

全額でなくても男性に少し多めに払ってもらいたい

毎回奢ってほしいとは思っていない、初デートで割り勘ってケチなの？

私に払う価値がないのだと判断してしまう、2回目はない。

大学生や20代カップルなら割り勘も受け入れられますが、

アラサー女性としては、年上男性にはスマートに奢ってもらいたいものですよね。

30代の男なら初デートくらいマナーとしてカッコつけてほしいですし、

『割り勘でいい？』とか『〇〇円でいいよ』とか言われたら

正直引いてしまいます。

しかし次のような声も目立ちました。

奢ってもらうと自分の立場が下になる気がするので割り勘でいい

女性も稼げる世の中、自分の食事代は自分で払うべき

男性は奢るのが当たり前って…あつかましくないですか？

どちらが払うかなんて婚活において関係ない、どちらでもいい

時代の変化とともに、女性でも社会的立場は確実に変化しています。

男性同様、しっかり稼いでいる女性も増えている中、

『自分のことは自分で』とか『平等でありたい』

といった感覚を持つアラサー女性も増えています。

確かに経済的に困っている訳ではないし、

毎回男性が一方的に支払うのも負担が大きいような気もしてきますよね。

近年の婚活では割り勘は意外とあり！な様です。

相手の男性だってたくさんの女性と会うたびにデート代を支払って

いたらやっていられない、というのが本音でしょう。

ただ、いつもは婚活デートで割り勘という男性であっても本当に

「この人！」と思う女性であれば食事代を奢るという男性もいます。

そして、お相手の女性の言動によると答える男性もいますよ！

婚活で会うのはデートとは違う！ときちんと最初から割り勘のつもりでいるか

やはり男性側に奢ってもらいたいと思うか…最初に考えておくといいですね。

ですが、割り勘にしろ奢ってもらうにしろ、男性を立てることが上手い女性は

次につながる可能性が高いと言えるでしょう。

なんとなく私は男性にお金を手渡す行為は絵的に嫌で、店員さんや周りの目を気にしてしまいます。割り勘の場合は、会計前にテーブルでさりげなく半分渡しておくとか。会計後に金額を聞いて後から渡す。などして、見た目だけでもスマートになるように意識します。

ここまで気を使ってくれる女性なら、男性も「奢りますよ！」

なんて言いたくもなるでしょうね。

アラサー独女なら婚活で奢る男性・割り勘男性の両方を受け入れて

世の中色んな考えの男性がいるのは当然です。

相手のスタンスによって奢る・奢らないが変わってきます。

男性たちの中でどんな心理が働いているのでしょうか。

早速、見ていきましょう！

奢りたい男性の心理は？

6～7割の男性がデートの時は奢りたいと考えている様です。

会計は男が払うもので女性に払わすなんてダサい

自分のプライドが許さない

気になる女性には次回につなげたいから奢ってアピールする

このように考えている男性にとっては、デートで割り勘に至ることは考えにくいですよね。

割り勘男性の心理は？

3～4割の男性は割り勘派です。

どのようなことを内心考えているのでしょうか。

男女平等・均等と言われているのだから会計も均等であるべき

最初のデートで奢ってしまうと、次回からも奢らないといけない

奢ってもらうのが当たり前と思っている女性には奢りたくない

中には状況によっては奢る！という男性の声もあります。

『お財布を出して払おうとした女性には奢る』とか、

『また会いたいとおもう女性には奢る』とか。

奢ってもらって当たり前みたいな態度の女性の場合はイラッときてしまいますね。払えなくはないけれど、ワザと割り勘を切り出したりもしますよ。

デート代、食事代は男が払って当然のごとくお財布を出すそぶりさえしない女性はちょっと無理。別に払ってもらいたいわけではないですけど、お財布を出していくら出せばいいですか？と聞いてくれる女性なら自分が全部払いますね。　そういうタイプの女性はお礼もきちんと言ってくれるし、また会いたいと思います。

女性の対応やタイプによって、奢る・奢らないを判断する男性もいるのです。

本当に男女は駆け引きだらけですね。

婚活で割り勘男性と上手く行き結婚したアラサー女性の声は？

実際にあった体験談の一部をご紹介します。

婚活で出会った主人は年上でそれなりに年収もあったのですが、デートは毎回割り勘でした。結婚した今は、それなりに自由にお金を使わせてくれますし、年に数回旅行にも連れてってくれます。

デートが割り勘だからといって＝ケチとは限らないのですね！

もしかしたら婚活中、相手女性の金銭感覚や態度などをテストされている

かもしれませんよ。

それにケチは言い方を変えれば『節約上手』といえます。

結婚後、見栄でバンバン浪費する夫よりいいですよね。

婚活デートでの会計事情は、そもそも婚活において重要な項目でしょうか？

初めてのデート、2回目のデート、付き合ってからのデート、結婚後は…！？

上記の成功例をみるとわかるように、

その時の関係性で相手への対応も変わっていくこともあります。

婚活の段階で、相手のことを良く知らないのは当然です。

初デートのお会計でその人の何がわかるのでしょうか。

これからの結婚生活を送る上で、初デートのお会計なんてとても小さなこと

ではないですか？

アラサー婚活で割り勘男の本性を見抜けるのは2度目から！

アラサー独女の婚活事情としては、

年上男性には正直、正直！奢っていただけたら嬉しいです。

ですが、実際のデートで奢る・割り勘を判断するのは

あくまで相手男性のスタンスであり、割り勘だったから脈がないとは限りません。

女性から見切る必要もないとでしょう。

アラサー独女、割り勘にこだわっている時間はありません。

つまらないプライドから「割り勘男なんて無理！」と2度目のデートを断ると

幸せな結婚のチャンスを逃しているのかもしれませんよ！