1 Dec 2018

2年間つきあってきましたが、『結婚』という言葉もなく、もしかすると、このままつきあっていてれば、結婚を逃すかもしれないかもしれないという『不安』を感じています。
ある女性からの話です。
最近は、かなり歳の差のあるカップルは増えていますが、
「自分との将来をどう考えているのか」
「私と結婚する気はあるの?」
と付き合いが長ければ、女性としては不安です。
この不安をなくすには、どうすればいいでしょうか?
アラサーのあなたも年下彼氏も不安はあるもの
好きになった男性が年上男性や同じ歳なら、結婚について早めに意見を出してきます。
なぜかといえば、「女性を不安がらせないため」という大人の対応ができるからです。
年下の彼氏ならどうでしょう?
彼女より5歳年下であれば、収入面を比べると、彼女より年齢が低い分、
収入は低いことはあります。
という話はあります。
お金のことなので、男としては甲斐性がないと思われたくはないのです。
逆に女性の意見はというと、「年齢に対する不安」です。
アラサーともなると、若さの問題だけでなく、出産・育児に対する
「出産適齢年齢」の不安を抱えるのです。
つまり、男女ともに「不安」というものはもっているわけです。
男性というのは、「態度でわかるだろ」という本能があるので、言葉にして
不安を取り除くことが苦手です。
年下男性の場合は、
「年上の彼女なら、僕の気持ち理解してくれる」
と甘えているわけで、「甘え」が彼女を不安にさせるということです。
アラサー独女は知っておいて!年下の彼氏の結婚観
年下の彼氏は、好きになった女性との歳の差は、案外気にしていないようで
気にしています。
それは、「経済面」のコンプレックスです。
年上の彼女の方の収入が高いのではという、思い込みがすれ違いを生んでいる
というケースがあります。
女性からの意見で「経済面」のことで別れた話はあります。
実際は、彼女の方が会社事情で、アラサーという理由で
年収が上がっていないというケースもあるので、
一概にアラサー女性の年収が高いというわけではありません。
という声もあるように、女性に甘えきってしまう男性も少なくありません。
年上の女性との結婚について、男性側の素直な意見として、
いくつか紹介します。
このように「自分を甘やかしてくれる年上の女性」を求める傾向があります。
その反面、「自分の甘え」を正してくれる女性として、
年上の女性に魅力を感じているともいえます。
アラサー独身女性が年下の彼氏に求めるものは?
アラサー女性側としては、年上男性や同い年の男性との恋愛経験は
多少なりともあります。
では、なぜ年の差のある、しかも年下の彼氏と付き合うのでしょう?
それぞれの恋愛経験で疲れてしまって、偶然好きになった男性が、
年下だっただけなのです。
男性側は、「5歳年上までなら」「10歳以上離れていても大丈夫」
という意見もあるので、年齢面は気にすることはないです。
気にすることはないとはいえ、アラサー女性として、彼氏に求めることはあります。
ということがつらいのです。
実は、「甘えたい」と「年齢差」と「経済面」の話を、
お互いが、はっきりと伝えていないのです。
アラサー独女なら年下彼氏ともしっかり話し合う事!
「甘えたい」事とは共通意見ですが、男性が考える「経済面」と
女性が考える「年の差」は複雑であって、伝えにくいことです。
それぞれにプライドはありますから、デートの時に、思い切って
「私のことをどう思っているの?」
と結婚や将来について、話し合ってみるといいです。
思い切って、話したことで、実は男性が結婚を考えていて、
そのままプロポーズになったケースがあります。
あるアラサー女性は、35歳の時に7歳年下の彼氏との付き合いが始まりました。
彼女としては、周りは結婚しているし、気持ちは焦るばかりでした。
付き合っている彼氏はというと、マイペースながらも気遣いのできる人で
楽しいながらも、1年付き合っても結婚の話が出てきませんでした。
ですが、不安から「もう別れたい」と別れを切り出す前に
「実は今日は重大な話がある」と言われ、
実はプロポーズだったというのです。
奨学金などの経済問題で、もうしばらくは待ってもらうつもりでいたけれど
彼女のイラつきを察して、プロポーズに至ったというのです。
他にもありますよ。
という女性の声があがっています。
3年以上待っても年下彼氏と全く進展がないのは
リスクが大きいです。
ですが、焦らずに大人の女性としてどっしりと構える事で上手く結婚に
結びつくケースも意外に多いのです。
アラサーで年下彼氏と付き合うなら不安をうまく解消して
「歳の差」という点で、臆病になってしまうかもしれませんが、
年上の女性でしかできないことってあります。
自分を愛してくれる男性が、年下ということであって、不器用な面はあります。
不器用さは、年上である彼女がフォローする番です。
お互いが支えあっていくことで、歳の差なんて気にしなくて大丈夫です!
気にせずに、交際を続けて幸せになってください。